カメラエンティティは、システム内の単一のビデオソースを表します。ビデオソースは、IPカメラ、またはビデオユニットのビデオエンコーダーに接続するアナログカメラのいずれかです。同じビデオソースから複数のビデオストリームを生成できます。
ビデオエンコーダーは、標準の圧縮アルゴリズム(H.264、MPEG-4、またはM-JPEG)を使用してアナログビデオソースをデジタル形式に変換するデバイスです。ビデオエンコーダは、ビデオユニットにある多くのデバイスの1つです。
各ビデオエンコーダーは、さまざまな用途に応じて、さまざまな圧縮スキームと形式を使用して1つまたは複数のビデオストリームを生成できます。IPカメラでは、カメラとビデオエンコーダーは分離不可能なユニットであり、2つの用語はしばしば交換可能に使用されます。
カメラ(またはビデオエンコーダー)は、それらが属するビデオユニットをセキュリティセンターに追加すると自動的に作成されます。